第29回シングル厨でビーンさんに同様の構築を使用してもらいました。
ダメージ計算や使用感については後日ログおきばにて公開します。
ポケモン | 持ち物 | 技 | 備考 | |||
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クレッフィ | 光の粘土 | リフレクター | 光の壁 | 電磁波 | イカサマ | |
ゲンガー | ゲンガナイト | 祟り目 | 鬼火 | ヘドロ爆弾 | 身代わり | |
ローブシン | 弱点保険 | ドレインパンチ | マッハパンチ | はたき落とす | ビルドアップ | 根性 |
マンムー | 珠 | 地震 | 氷柱針 | 氷の礫 | 馬鹿力 | |
ボルトロス | オボン | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | 電磁波 | 挑発 | |
キノガッサ | 気合の襷 | キノコの胞子 | タネマシンガン | マッハパンチ | 岩石封じ |
電磁波壁クレッフィと鬼火祟り目メガゲンガーの並びに興味を持ち、ゲンガーと互いに範囲の補完が取れるローブシンを入れこの3匹を主軸に置いて構築を組むことにした。
クレッフィ 図太い
164-*-157-*-108-95
壁貼り役。クレッフィでなければならない理由としては祟り目のサポートの電磁波、2匹を壁下で展開するのに壁の貼り直しがしやすい悪戯心、ゲンガーとの縦相性が良い点。壁の貼り直しのために残しておくことによって後述でのローブシンの障害をゲンガーで処理する際のリスクケアにも使うことができる。
ゲンガー 臆病
135-*-81-182-95-178
135-*-101-222-115-200
特殊には光の壁と電磁波、物理にはリフレクターと鬼火を駆使して身代わりを残す状況を作っていく。ローブシンの障害を影踏みで捕まえて処理。ローブシンと一緒に選出することからフェアリータイプへの打点、ヘドロウェーブゲンガーを所持しているのであればヘドロ爆弾を採用する理由がないので理想はヘドロウェーブ。
ローブシン 意地っ張り
199-202-136-*-86-66
ゲンガーが展開できない範囲に展開することができる壁下で強いポケモン。
弱点保険発動した場合は黒帯鉄の拳の1.4倍の火力を出せる。鬼火で機能停止するのが嫌だったことから根性。
黒帯鉄の拳ローブシンと違いが出てくる点は
・227-189クレセリアへ3段階上昇はたき落とす+マッハパンチが226~
・157-145メガクチートへのA202ドレインパンチ+マッハパンチが
黒帯鉄の拳の場合は131~157
弱点保険発動の場合は182~215
・ファイアローなどの鬼火で止まらないこと
マンムー 陽気
185-182-101-*-80-145
ローブシン展開の際に障害になるエルフーンやグライオンへのリカバリー。クレッフィがボルトロスから引く先。交代先へ負担を掛けていきたいので持ち物は珠。ガルーラやナットレイへの打点になる馬鹿力。ヒードラン、キノガッサに上を取られることを気にしないのであれば意地っ張りの方が良い。
ボルトロス 臆病
164-*-98-159-101-179
初手に出てくる物理か特殊か判別出来ないリザードンやバシャーモにクレッフィを消耗したくない場合や壁展開以外のゲンガー選出のサポート。
キノガッサ 陽気
135-182-101-*-80-134
相手のカバルドンへの遂行やボルトロスと同様に初手でクレッフィを消耗したくない場合に選出。