2月13日から2月16日に行われたGeneration Showdownに参加。
対戦結果は一日目9-1、二日目7-3、三日目9-1の25勝5敗。
1764の34位でした。
ポケモン | 持ち物 | 技 | 備考 | |||
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グラードン | 紅色の玉 | 断崖の剣 | オーバーヒート | 岩雪崩 | 守る | |
ゼルネアス | パワフルハーブ | ジオコントロール | ムーンフォース | マジカルシャイン | 守る | |
ボーマンダ | ボーマンダナイト | 捨て身タックル | 流星群 | 大文字 | 守る | |
ドーブル | 拘りスカーフ | ダークホール | 猫騙し | 絶対零度 | ワイドガード | |
ファイアロー | 命の珠 | ブレイブバード | ファストガード | 追い風 | 挑発 | |
クレセリア | ゴツゴツメット | サイコショック | 毒々 | 瞑想 | 月の光 |
●グラードン@紅色の玉 勇敢
- 断崖の剣 オーバーヒート 岩雪崩 守る
- 207-239-180-170-125-85
A―ダブルダメージ急所断崖の剣がB180ゲンシグラードンに204~
D―C232メガレックウザの珠流星群を下2つ覗いて耐え
配分は前回記事と同様。追い風状態でガルーラを抜けていることからトリックルーム下のグラードンミラーへの抵抗も出来る最遅。
グラードン、ゼルネアスの2体だと打点が持てないホウオウなどが気になったことやボーマンダを採用したことによってレックウザへの打点を取れるようになったことからドラゴンクローではなく岩雪崩とした。
●ゼルネアス@パワフルハーブ 臆病
前回と同じく配分技構成について特筆しておくべきことはなし。
ボーマンダの威嚇、ドーブルのサポート、ファイアローの追い風によってゼルネアスを展開しやすくなった。
- 捨て身タックル 流星群 大文字 守る
- 171-192-151-145-99-189
C−D120メガレックウザに流星群が180~
相手のグラードンに強く出れて、グラードンゼルネアスとの横の並びが良い。技構成は広い範囲にダメージの稼ぐことの出来る捨て身タックル、レックウザへの流星群、最後にグラードン以外での鋼への打点として大文字になった。大文字の他にはハイパーポイス、岩雪崩などが選択肢であった。
●ドーブル@拘りスカーフ 陽気
B−A232メガレックウザの珠神速を確定耐え
ダークホール、猫騙しの2つを確定としてドーブルが終盤で役割がない時に打てる絶対零度、相手のゼルネアスやトリックルーム下でグラードンが展開された場合に裏に残っていても腐ることがないワイドガード。
●ファイアロー@命の珠 陽気
A−B87ドーブルに珠ブレイブバードが134~
B115ゼルネアスに珠ブレイブバードが103~
相手のスカーフドーブル、ダークホールを通した後にブレイブバードでダメージを稼いでいくことを考えて持ち物は珠。ドーブルへの猫騙しや悪戯心挑発などを防げるファストガード。パーティー内でのS操作技として追い風、相手の補助技を止める挑発以上の4つ。
●クレセリア@ゴツメ 図太い
- サイコショック 毒々 瞑想 月の光
- 227-*-178-96-160-106
B―A197メガボーマンダのすてみタックルを高乱数2耐え
D―C183ゼルネアスのムーンフォースが~97、2段階上昇ムーンフォースがD一段階上昇時に~129
グラードン、ゼルネアスと相性が良い。相手のグラードンやクレセリアを毒々瞑想から詰ませていく。配分は前回記事と変更なし。
30戦した感想としては、想定していた以上にスカーフドーブルをファイアローと並べることでダークホールを決めて一方的にこちらの展開を押し付けていくことが殆どであった。しかし、それによってクレセリアを出して詰めていくことも考えられたところをドーブルに任せてしまったことで負けが多くなってしまった。また、初日に対戦数を重ねてしまったのはレートを上げることを考えると30戦と少ない対戦数の中では良い行動ではなかったと思いました。