International Challenge March 2013 使用構築

ポケモン 持ち物       備考
ラティオス スカーフ 流星群 サイコショック トリック 冷凍ビーム
ランドロス 気合の襷 地震 ストーンエッジ 蜻蛉返り 守る 威嚇
クレセリア カゴ サイコキネシス 毒々 電磁波 眠る
ローブシン 黒帯 ドレインパンチ マッハパンチ 冷凍パンチ 守る 鉄の拳
サンダー ゴツゴツメット 10万ボルト 熱風 羽休め 守る
ナットレイ 鉢巻 ジャイロボール パワーウィップ タネマシンガン 大爆発


51勝14敗5エラー 最終R1801 80位タイ
前回のINC同様に2日目の午前で終了しました。

各個体の使用感などを適当に

ラティオス 155-*-101-182-130-178 → 155-*-101-200-130-162
控えめラティオスを準備する時間がなく臆病ラティオスを使用。化身トルネロスへのダメージを考えるならば控えめ、一舞ウルガモスの上を取ることを考えるなら臆病。冷凍ビームは使う機会がなくクレセリア以外にも電磁波を撒けるポケモンが欲しい場面があったので電磁波に変えていいと思いました。

ランドロス 165-216-110-*-100-143
対砂と威嚇。バンギガブのような構築に対してローブシンと合わせて非常に動きやすかった。カポエラーワイドガードを意識してストーンエッジ。電磁波を撒くことが多いパーティだったが岩雪崩が欲しいと思う場面は少なかった。

クレセリア 207-*-143-109-155-150
電磁波毒々を撒いてゲームメイクが主。クレセリア自体とても選出することが多かった。キノガッサを意識してカゴ。カゴを持つことで毒々を撒いてクレセリア自体で詰ませにいく形も取ることが出来るようになり上手く構築に嵌まっていたと思います。

ローブシン 207-187-115-*-109-69
電磁波を撒いた後、ナットレイで削った後の処理役。黒帯と鉄の拳で最低限の火力を確保。電磁波を入れた後のドラゴンの処理もあるので冷凍パンチ。

サンダー  191-*-105-145-133-148
毒々を撒いた後時間を稼ぎの出来るポケモン。サンダーに対して打点の不足している物理ポケモンの処理や流星群を受け流すことなど。場持ちも良く受け出しもしやすかった。ゴツゴツメットは定数ダメージを入れる上では良かったが状態異常を気にするならラム。

ナットレイ 181-160-151-*-137-22 
今回試したかったポケモン。電磁波を入れる以外でのSの早いポケモンの処理、またトリル下で自身が動かしやすく選出した対戦はほぼ役割を遂行することが出来た。鉢巻ジャイロは一貫する場面が多かった。


構築全体としてはトリックルームを主体としたパーティのシャンデラの処理が少し面倒だったことがありました。