■BW2発売に向けて - Blue Apple(β)

レートも終わりBW2の発売を待つだけになったのでBWで最後に使用していたパーティーについて

シングル

ボルトロス　155-*-90-177-100-179
パーティーの主軸。殴りあった後に電磁波で退場していくボルトロスの性能はとても分かりやすいと思います。技の4枠目は襷を残すことで攻撃回数を確保出来ることなどからボルトチェンジ

キノガッサ　139-176-101-*-83-134
パターンに入れることよりも有利な状況から気合パンチでダメージを稼ぐ駒。ローキックでパターンに入れる相手は気合パンチ+何かで落とすこと、ドリュウズやキングドラ意識からマッハパンチを採用。A176気合パンチ≒A182ガブリアス鉢巻地震

ハッサム　　175-198-121-*-101-89
パーティーの大事なダメージソース。ローブシンやハッサムに対して入るツバメ返し、格闘の一貫やナットレイやヒードランに遂行するための馬鹿力。コイツの技の選択でゲームを作ることになるのでゲームプランをしっかり立てて行動することが重要でした。

ラティオス　175-*-101-162-131-178
ボルトロスと殴り合える駒その１。この枠自体色々なポケモンを入れて試行錯誤しましたが、眼鏡ラティオスが攻めていく中で一番他の駒の性能を引き出せるということになりました。鉢巻ハッサムと眼鏡ラティオスで殴っていけるのも強み

カイリュー　167-186-115-*-120-145
ボルトロスと殴り合える駒その２。初手対面からボルトロスと殴り合えるようにする場合はNジュエル。削ったボルトロス前で舞うことなどを考えるならラム。ほのおのパンチを大文字に変えみても良いと思います。

スイクン　　207-*-154-115-136-115
パーティーの苦手部分の補完。対受けループや絶対零度の施行回数を増やすことからねむカゴ。キノガッサが選出し難い場合の低速高耐久の処理を任せたり選出回数が自然と高くなりました。スイクンの配分はCSBどこを重視するか

選出については
個々が分かりやすい強さを持っているのでよく考えれば幅広いパーティーに対応できるでしょう。

蜻蛉返りボルトチェンジ身代わりトリックを駆使した崩しと先制技を中心にダメージレースを意識した殴り合いに強いパーティーになったと思います。

ダブルのパーティーはまた次回